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チョコの正しい食べ方は2時間毎にちょこちょこと!?

もうすぐバレンタイン♡
皆大好きなチョコレートのシーズン到来です。
でも、ダイエット中だから大好きなチョコレートを我慢してるのよね・・・・という方も多いはず。
私もその一人で、我慢の反動で他の甘いものを多く食べてしまったり、結局は我慢した意味がなかったりしていました。

そんなチョコ好きな方に朗報です!
なんと、チョコレートは食べ方のポイント次第でダイエットにも健康にもストレスにも良いのです。
人類史上最も長生きしたとギネスブックにも認定されている女性、ジャンヌ・カルマン(享年122歳と164日)は一週間に1kg近いチョコレートを食べていたというから驚きですね。

「習慣的にショコラ(現在のホットチョコレート)を飲めば、健康状態が安定し、人生の喜びをぶち壊すこまごました病気にかからずに済む」という言葉を残しています。

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出典: 写真AC

■チョコレートの効果
チョコレートにはお茶の4倍のカテキン類が含まれており、その中でもチョコレートに多く含まれていることで有名な“エピカテキン”は、体内に必要以上に増えてしまった活性酸素の除去してくれる強い抗酸化作用があります。

お茶に含まれている“カテキン”に名前が似てますよね?“カテキン”は渋みの主成分で、その中に4種類のカテキンが存在し、その1つが“エピカテキン”なのです。

その効果は、動脈硬化予防、脳卒中、心筋梗塞、高血圧予防、血圧低下、血管の若返り、ガン予防、悪玉コレステロールの抑制、抗アレルギー予防、口臭予防などあげたらキリがないほど最強のカテキンなのです!ですが、長時間持続しないので2.3時間おきに摂取することで効果が維持できます。

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出典: 写真AC

■食べる時のポイント
①2時間おきに1カケづつ摂取すること。
“エピカテキン”は摂取後、2時間で効果がピークに達し、あとはどんどん下がってしまいます。まるで血糖値みたいですね。
2時間おきに摂取することによってチョコレートに含まれる糖もちょこちょこ摂取しますので、急激な血糖値の上昇も抑えられます。よって脂肪がつきにくくなり、ドカ食いも防止してくれます。飴よりも低GI食品ですのでイライラ防止にも最適です。

②ブラックチョコレートであること(カカオ70%以上)
“エピカテキン”はカカオマスの含有量が多く、ミルクを含まないカカオマス60~90%程度のブラック、ダーク、ビターチョコレートにより多く含まれています。
健康効果の目的には少なくとも70%以上のものを選びましょう。
カルシウム・マグネシウム・鉄・亜鉛・食物繊維などをバランスよく含んでいますので女性には嬉しい食べるサプリメントです。
“エピカテキン”の1日に必要な摂取量は1500mg(板チョコ2/3)ですので、食べすぎにはご注意くださいね。

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出典: 写真AC

(文:ざいまり

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