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トマトが赤くなると医者が青くなる理由

みなさん、トマト食べていますか?

トマト、旬は夏ではなくて、春野菜なのはご存知でしたか?

トマトは「飲む美容液」といわれ、ダイエットだけでなく美容や健康にも嬉しい栄養成分たっぷりの優秀食材です。

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そのまま食べたり、トマトジュースを飲んだり、お料理に使ったりと、ご自分の好みや食習慣に合わせた方法でダイエットにも取り込めるのが魅力です。

リコピンとは?

「坑酸化作用」の働き
酸素には細胞を酸化させ、老化や動脈硬化、がんなどの生活習慣病を引き起こす作用があることがわかってきています。

トマトは抗酸化作用を持つリコピンやβ-カロテンに期待が集まっているのです。中でもリコピンの抗酸化作用は強力で、β-カロテンの2倍、ビタミンEの100倍
ともいわれています。

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これにより、アンチエイジング効果もあるためシワやシミの予防など肌ケアに効果が期待できるのでお肌の老化が気になる人にもトマトを食べる事をオススメします。

さらにリコピンには身体に脂肪が蓄積するのを防いだり、トマトに含まれる水溶性食物繊維(ペクチン)は、腸内環境を整えてくれます。ダイエット効果もあります。

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リコピンパワーで、キレイに健康的にスリムボディーを手に入れましょう。

参考トマトが持つ栄養素

動脈硬化の予防に血管が硬くなり、酵素や栄養を運ぶ血液がうまく循環できないために心臓や脳への負担が大きくなる動脈硬化は血管に張り付いた悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールが活性酸素によって酸化することで、引き起こされる疾病です。

リコピンには抗酸化作用があるので、LDLコレステロールの酸化を抑えることができます。

また、トマトには血管を丈夫にするケルセチンも含まれているので、動脈硬化の予防におすすめです。

良品の見分け方


・形が良い

・比重が大きい

・色まわりが良い
・花落の部分に星状の線がある

参考日本トマト工業会

トマトにはリコピンなどの抗酸化作用の効果で
キレイになる要素と、脂肪燃焼をさせるダイエットの要素があるので女性にとって一番嬉しい「キレイになるダイエット」を目指せます。

毎日トマト料理ばっかり作るのが大変という方は
トマトジュースでも効果があります。

ただ日本人はどうしても塩分を多く摂る傾向にあるので食塩が入っていないトマトジュースをおすすめします。

(文・中瀬由香)

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