• news

心臓を元気にする野菜やフルーツは?

特に年齢的折り返し地点辺りから、若い時のツケが回って来て身体的に面わしくない状態に、少しずつ成るようです。


また、十代の頃にでも事故に遭っていたり、打撲や骨折などの大怪我をしている人は、年齢を重ねても後遺症に悩まされます。

中高年に成れば、事故に遭っている人と遭っていない人の差が如実に表れ、それが心臓にも影響して来ます。


知り合いで、60を過ぎた辺りから動悸が早く成り、病院から狭心症の薬を調合して戴いて飲んでいたようです。

それでも余り薬が効か無かったのか、その内周りがグリーン色に見えるようになり目が回って立って居られなくなった上、薬にも手が届かなくて何とか夫の会社に電話して事無きを得たのです。

心臓の発作だったのですが、その後、他の病院で調べると心臓に脂肪が巻かれていて、心臓を圧迫していた事に依る発作と判明しました。

病院を代えて原因究明できたのがよかったのですが、見ると市販されてる薬を病院で出していた様で、残念な話でした。

病院を代えてからは、更年期によくある精神分裂症やうつ的なのも重なっていたようで、癒しの水の流れや鳥の声が入ったCDを聞かされたりして、精神の安定を図って居る内に段々元気になって行ったようです。

何か有ると直ぐ病院に行く人らしく、薬を山程のんでいたようです。


普段から病院ばかりアテにしていると、年と共に抵抗力も免疫力も落ちて、とうとう薬によって心臓病になり悪循環を繰り返しで命まで縮める方が現実に居られるようです。

とても怖い話で、人ごととは思え無いです。
とても長々とお話しましたが、一度心臓を遣られると治るのは難しいようですが、間に合う内に食事療法とボジテブな気持ちにしストレスを軽減する事で、回復して行く事も大いにあるようです。

なので、自分の事も念頭に入れ、どんな食品が心臓に良いか調べてみました。
これは、病院のお世話に成る前の段階で実行して戴きたいです。

薬を戴いている場合その食品との相性が悪く、病院で食べてはダメと云う食品かも知れないからです。

ある医学博士が云う心臓病のリスクを減らす3大食品があるとの事。
(1)ナッツ類(2)魚類(3)野菜と少しザックリしていますが、他でもっと細かく調べると出て居ました。

(1)ナッツ類アーモンドやクルミやピーナッツが挙げられ、1日に7~8個食べるだけで効果があるようです。


ナッツ類

(2)脂肪の多い魚類(イワシ・サンマ・サバ・ニシン・マグロ・ハマチなど)エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)不飽和脂肪酸が多く含まれているので血液サラサラにし心臓を健康に働かせます。イワシやサンマ・サバの缶詰もOK。


イワシ

(3)野菜ニンジン・ブロッコリー・ホーレン草・ピーマン・かぼちゃ・小松菜など)は心筋梗塞に効くよう。


かぼちゃ


番外編はフルーツ
フルーツでは、アントシアニン含有のイチゴやブルーベリー・ブドウなどと同色のナスや紫キャベツなどの野菜も良いようです。


ブルーベリー


ブルーベリーやいちごなどを常食するだけで、心臓病に良い影響を与え、3分の1ものリスクを減らす事ができると云います。






■最後までご覧戴き有り難う御座います。気分を楽にして、ポジテブに毎日楽しい事だけを考えて過ごす内に、病気の方から逃げてしまうと思っています。








(文・tomatoberry)

アーカイブ