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コラム|OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の料金は?初期&月額費用を解説

「人生100年時代」と言われる中、健康寿命の大切さを考える人が増えてきました。加えて新型コロナウィルス感染拡大をきっかけに、健康について意識する人が増えています。

企業によっては、経済産業省が推進する「健康経営」をすでに導入しているというところもあれば、何から手を付けたらよいかわからないと思っているところも。

社員食堂や食事補助の福利厚生を取り入れたいが、料金やコストの費用面で悩む企業も多いでしょう。そこでおすすめなのが設置型健康社食サービスのOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)です。

こちらの記事では、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の初期費用や料金についてご紹介していきます。

社食の設置費用などと料金を比較しているため、どちらにすればよいかの悩みも解消できるでしょう。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)とは?

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、野菜をメインにした健康的な食事を企業へ届けるサービスです。

オフィスのスペースに専用冷蔵庫、または冷凍庫を設置することで、商品が定期的に補充されるシステムなので、従業員は健康的な食事をいつでも食べることができます。

ランチとしての利用はもちろん、朝食や小腹が空いた時のおやつになどいつでも利用が可能です。

オフィスで野菜は累計10,000拠点以上(2024年2月時点)の導入実績があります。従業員5名から数千人規模まで、企業の規模感やニーズに合った2つのプランで、アフターコロナの出社オフィス戦略により多様化した勤務体系でも利用可能です。

 

オフィスに置くだけ「設置型の”健康”社食」

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」はいわゆる「設置型の社食」です。オフィスのスペースに専用の冷蔵庫または冷凍庫を置くだけで利用を開始できます。

冷蔵庫や冷凍庫は「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」より無料貸出、お箸や容器なども提供されるため、

企業側で準備するものは、基本的にスペースのみです。(プランや注文商品により電子レンジの用意も必要)

社員食堂のような設備を整える必要や人員を配置する必要もありません。

 

食の福利厚生を導入しようと考えた時、オフィスで野菜のようなオフィスに置くだけの「設置型社食」にするだけで、料金面はだいぶ抑えることができるでしょう。

 

人気の高い「食の福利厚生」

「食の福利厚生」は従業員からとても人気が高く、導入して欲しい福利厚生No.1と言われています。(参考:マンパワーグループアンケート調査)

オフィスに出勤しているとランチタイムは息抜きに、同僚との交流に、そして健康的な生活をする上でとても大切な時間になります。

 

毎日のことなので、食費がかかることを懸念し安くすませようとコンビニで簡易的な食事やお弁当を買う人も多いでしょう。しかし毎日そういった食事をしていると健康面に不安を感じることもあります。

 

しかし、オフィスに社員食堂や社食サービスが導入されていれば、そういった不安や面倒から開放されます。

オフィスで働く30代から40代の95%は野菜不足を実感しているため、会社にいながら手頃な料金でフレッシュな野菜が食べられる「オフィスで野菜」はリアルユーザーから求められているサービスなのです。

 

社員の健康維持は会社の成長につながる

「健康経営」に取り組むことで社員の健康維持をすることは結果、会社の成長につながります。

不健康な状態で就労することは、本人だけではなく周囲のモチベーション低下にもつながる可能性があり、会社全体の問題であるといえるのです。

しかし社員の健康維持に取り組むことで、社員のストレスが軽減した、モチベーション向上につながるということが「健康経営」の成果の一つと言われています。

社員の健康維持に取り組んだことで、健康になるだけでなく社員の満足度が向上する付加価値の効果が得られるためです。

その結果、社員の意欲が高まり、会社の成長につながっていきます。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のプラン紹介

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」には「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」の2つのプランがあります。それぞれのプランごとに詳しくご紹介していきましょう。

 

オフィスでやさいプラン

オフィスに設置した冷蔵庫へ週1回、フレッシュな野菜を使ったサラダやカットフルーツ、お惣菜から軽食まで幅広いラインナップから選んだ商品が届きます。設置型なので、いつでも好きなタイミングで利用が可能です。

商品は月替りで約50種ほどあり、季節商品なども随時導入されるので、飽きることなくご利用いただけます。

 

オフィスでごはんプラン

続いて「オフィスでごはん」プランについてです。オフィスに設置した冷凍庫へ月1回、無添加や国産食材を優先使用したこだわりのお惣菜や、チャーハン・グラタン・ドリア・お好み焼きなどのご飯ものなど『しっかりごはん』まで、選んだメニューが届きます。

 

「オフィスでごはん」「基本コース」は、健康的なお惣菜からワンプレートランチ、軽食までバリエーション豊富なラインナップです。

毎月30種類以上のメニューが入れ替わり、好きな組み合わせで注文ができます。

主原料は国内食材を使用して、国内製造、添加物は極力使わないようにしています。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入にかかる料金とは?

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は魅力的なサービスですが、企業担当者は導入にかかる料金が気になるのではないでしょうか。

ここからは、オフィスで野菜の各種料金についてご紹介していきます。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の料金について

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は企業側が「月額利用料」という形で費用を負担することで、従業員側にお手頃な価格で、健康的な食事を提供でかかるところが人気のポイントです。料金体系について詳しく見ていきましょう。

企業側が負担する料金

企業側が負担する料金は月額利用料金と商品の料金があります。

「オフィスでやさい」プランの場合

月額利用料金は、月間の届く商品数の契約によって異なります。

ベーシックな150個プラン(週37個/週1回配達)の料金は68,000円(税別)でご利用人数の目安は10〜50名です。

180個プラン(週45個程度/週2回配達)や230個プラン(週57個程度/週2回配達)も用意されていますが、まずはベーシックな150個プランからスタートして、実際の利用の様子を見ながら個数を増やしていくことも可能です。

商品の料金は基本的には1個100円(税込)となります。また、その商品はそのままの料金で従業員に販売し、従業員が購入すると商品の料金が相殺されるので、実質的な負担額はなくなります。

そのため150個プランの場合、1ヶ月の料金は実質68,000円(税別)でご利用いただけます。

一回の食事でサラダ、フルーツにお惣菜と選んでも料金は300円程なので、健康的な食事をお財布に優しい料金で購入できます。

お惣菜用の耐熱容器、スプーン、割り箸といった備品は無料で補充され、商品が補充される冷蔵庫の貸し出し料金もかかりません。

「オフィスでごはん」プランの場合

「オフィスでごはん」プランは、基本的に月80個パックとなり、月額利用料金が35,000円(税別)です。足りなくなった場合は、追加注文をすることができ、追加注文40個パックごとに15,950円(税込)の加算となります。

商品の料金は「オフィスでやさい」プランと同じく、基本的には1個100円(税込)となります。商品はそのままの料金で従業員に販売し、従業員が購入すると商品の料金が相殺されるので、実質的な負担額はなくなります。

そのため月80個パックの場合、1ヶ月の料金は実質35,000円(税別)でご利用いただけます。

「オフィスでごはん」プランの場合、耐熱容器やスプーン、割り箸は初回セット分のみ無料ですが、追加で希望する場合には有料で購入となります。ただ、SDGsの観点からも最近では、各自が用意したMy箸などを利用するところも多くなっています。

初期費用について

「オフィスでやさい」プラン、「オフィスでごはん」プランともに、初期導入費用が70,000円(税別)かかります。

ただ、2ヶ月間のトライアル期間が用意されており、初期導入費用はトライアル期間終了後の本導入開始時に発生します。もしサービスに満足できなかった場合は、2ヶ月間のトライアルで終了することも可能なので、気軽に試すことができます。

トライアル期間中も、料金体系は上記のとおりで、商品のラインナップにも制限なく、通常と同じようにに利用できます。トライアル開始時に冷蔵庫や冷凍庫は無料で貸し出しされますが、あまりスペースがないといった場合などは、自社ですでに利用している冷蔵庫や冷凍庫を使用することも可能です。(トライアル期間のみで終了となる場合には、冷蔵庫や冷凍庫の返送費用のみかかります。)

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を選ぶ理由

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は、健康経営として従業員の健康をサポートできるだけでなく、料金面でも導入しやすいサービスです。

こちらでは、オフィスで野菜が選ばれる理由を具体的にご紹介していきましょう。

 

社食の設置などに比べて費用を抑えられる

食に関する福利厚生は人気が高く、従業員からも社員食堂の設置を希望する声は多いです。

しかし、社員食堂はスペースの問題に加え、設置費用、人員の確保、運用コストと多くの費用がかかります。

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」であればスペース、人員確保も不要なうえ、設置費用と運用コストを抑えられるでしょう。

 

添加物を抑えた新鮮食材が楽しめる

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」は無添加や添加物を抑えて新鮮な食材を使用しているので、健康意識が高い方にも喜ばれます。

多くの人が健康を意識するようになった今、口に入れる食材がどのようなものなのか気にする方も多いでしょう。

しかし、そういった食材は料金が高くなることも多いですが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」はお手頃価格でご利用いただけ、美味しい食事をお楽しみいただけます。

おいしく新鮮な食事を楽しめるオフィスで野菜は、従業員のメンタル面にも良い影響を与えてくれるでしょう。

 

企業のイメージアップにもつながる

健康経営に取り組むことは、従業員が健康になるだけでなく企業のイメージアップにもつながります。

優良な健康経営に取り組む企業を「健康経営銘柄」や「健康経営優良法人」として認定されることで、社外に健康経営に取り組んでいることを掲げることができ、人材採用の場でアピール材料として活用できるでしょう。

コロナ禍の今、ランチタイムで多くの人が行き交う場所へ行くことはリスクになりますが、社内で食べられる「オフィスで野菜」ならその不安はなくなるかもしれません。

 

まとめ

「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の料金や内容についてご説明しました。

健康経営に取り組むため、従業員の福利厚生を充実させるため、そして社外に向けて企業のイメージアップにもなるオフィスで野菜の魅力をご理解いただけたのではないでしょうか。

料金も企業側も負担が少なく、従業員も負担が少なく利用できます。

ぜひ「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を導入して、従業員のための健康経営に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

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