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コラム|OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)人気メニュー&食材へのこだわりを紹介

オフィス勤務で野菜不足を感じている方も多いのではないでしょうか。仕事が忙しいと、ついつい近くコンビニエンスストアなどで購入したお弁当やカップラーメンで済ませてしまいがちです。

オフィスでのお昼ごはんのちょい足しや、小腹がすいたときのおやつに、オフィスで野菜やフルーツが手軽に食べられたら嬉しいでしょう。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入すると、専用の冷蔵庫をオフィス内に設置するだけで、野菜不足の解消が期待できます。

今回は、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の人気メニューと、食材へのこだわりを紹介します。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)とは?

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は「オフィスワーカーに力と健康を」をコンセプトとした「置き野菜」サービスです。

旬の野菜やフルーツ、無添加の総菜など、年間で60種類以上の商品を、オフィスで気軽に食べることができます。

野菜やフルーツ、無添加にこだわったラインナップのため、食物繊維やビタミン不足を補うことができ、健康的な商品が多い点が魅力です。

近年、日本の福利厚生サービスの利用率は3割程度と言われていますが、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の従業員利用率は9割以上(※回収率から逆算)であることから、従業員満足度の向上も期待できます。

実際に導入した企業からは「『あのメニューがおいしかったよ』などの従業員間の会話の機会が増え、コミュニケーションの活性化につながった」「朝食が食べられず出社した日に野菜ジュースやサラダを利用していたら、体調が良くなった」などの声も聞かれています。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のプラン

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)には、「オフィスでやさい」と「オフィスでごはん」の2種類があります。

どちらもOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)専用の冷蔵庫・冷凍庫を設置し、配達した野菜やフルーツ、無添加のお惣菜などを、一個100円〜のお手頃プライスで利用可能です。

オフィスで野菜やフルーツ、総菜などを冷蔵庫・冷凍庫から好きなタイミングで利用できます。ランチタイムだけでなく、休憩時間や残業時にも手軽に栄養補給ができるのも大きな魅力です。

 

オフィスでやさい

「オフィスでやさい」は、オフィスに専用の冷蔵庫とキットを設置し、新鮮な野菜やフルーツを食べやすいハンディサイズに調理したお惣菜、軽食などを、週に1回~配達するサービスです。

「配達曜日追加オプション」の追加により、週2回以上の配達もできます。

専用配達キットには、冷蔵庫以外に募金箱、ドレッシングケース、備品(スプーン、割り箸など)もセットとして付いています。設置スペースの確保だけでOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のサービスが利用できるのも魅力です。

また、追加オプションで瓶牛乳や、飲むヨーグルト、コーヒー牛乳などの乳飲料の配達も1本100円で可能です。(※1)

配達方法は、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の配達員による配達と、クール便による配達の2つの配達方法から選ぶことが可能です。

 

利用料金はオフィス規模や予算に応じて選択可能で、初期導入費は50,000円(初月のみ)です。

月の請求金額は「月額利用料+商品代金」から「従業員からの回収額」を引いた金額となります。料金イメージは以下のとおりです。

 

例)月150個プランの場合(※2)

①「月額利用料+商品代金」:150個プランの月額利用料49,000円+商品代100円×150個=64,000円

②「従業員からの回収額」:従業員の購入価格100円×150個=15,000円

③月の請求金額:①−②=49,000円

最短2タップの手軽さで決済が完了し、企業での現金管理も不要です。

 

(※1)配達エリアのみ。一部対応できないエリアがあります。

(※1)100円は従業員負担額です。企業負担額は1本150円(税込)となります。

(※2)配達する商品金額、集金金額、追加オプションによって請求金額は変動します。

(※2)商品購入はOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)専用の電子決済アプリ「YASAI PAY」で電子決済も可能です。

 

オフィスでごはん

「オフィスでごはん」は、オフィスに専用の冷凍庫とキットを設置し、無添加や国産食材にこだわったお惣菜を配達するOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のサービスです。

健康的なランチが電子レンジで温めるだけで完成し、主菜はもちろん、副菜やごはんなど豊富な種類が揃っています。

オフィスでごはんの専用配達キットにも、冷凍庫以外に電子レンジ、募金箱、備品(スプーン、割り箸、お皿※初回無料、2回目以降は有料)もセットになっているため、設置スペースの確保だけでサービスの利用が可能です。

 

初期導入費は50,000円(初月のみ)で、基本利用料は基本の配達数80個(1セット)17,200円(税別)から、必要に応じて追加注文も可能。

月の請求金額は「基本利用料+商品代金」から「従業員からの回収額」を引いた金額となります。料金イメージは以下のとおりです。

 

例)80個(1セット)プランの場合

①「基本利用料+商品代金」:80個(1セット)の基本利用料17,200円+商品代200円×80個=33,200円

②「従業員からの回収額」:従業員の購入価格100円×80個=8,000円

③月の請求金額:①−②=25,200円

※配達する商品金額、集金金額、追加オプションによって請求金額は変動します。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)メニューの特徴

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のメニューは、季節に合わせた豊富なラインナップと「安心・安全・安定」にこだわっています。

その特徴について詳しく見ていきましょう。

 

保存料など添加物をなるべく抑えて調理

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のメニューは、保存料や添加物の使用をできる限り抑えています。

不要な添加物や合成着色料を使用せず調理しているため、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のメニューを普段から利用することで、健康的な食生活に近づきます。

 

できるだけ国内のものを使用

産地直送の国産野菜やフルーツをはじめ、できるだけ国産食材を使用したメニューが数多く揃っているのもOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のこだわりです。

農業や地域の活性を目指して、可能な限り季節の食材を国内の生産者から仕入れて加工をしているため、オフィスで野菜やフルーツなどの安全でおいしい食事を気軽に摂ることができます。

 

管理栄養士監修メニューも多数

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)では、管理栄養士が監修したメニューも豊富に取り揃えています。

専任の管理栄養士が日本全国の多様な食材を厳選し、オフィスワークで不足しがちな栄養素をバランスよく摂取できるメニューが特徴です。

オフィスで野菜やフルーツなどを気軽に摂れるだけでなく、健康的に仕事をしやすい体づくりを考えたメニューで、従業員の体調改善やパフォーマンスの向上も見込むことができます。

 

オフィスでやさいのメニュー紹介

こだわりがたくさん詰まったOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のメニューですが、ここからは「オフィスでやさい」プランのメニューの一例をご紹介します。

※メニューは定期的に入れ替わるため、記事内のメニューが配達商品に含まれない場合があります。

 

カラフルな新鮮サラダ

「オフィスでやさい」には、オフィスで野菜が手軽に摂れるカラフルな新鮮サラダをはじめとしたメニューが豊富に揃っています。

メインの食事としても食べられるボリュームが自慢の「サラダごはん」(400円)は、彩り豊かな野菜だけでなく炭水化物・タンパク質などもバランス良く取れるメニューで、日頃の栄養不足やダイエットを気にする方に人気です。

「トレーサラダ」「ミニサラダ」などの小さいサイズのサラダや、「ざく切り野菜」「ピクルス」といった間食やちょい足しにぴったりのメニューも豊富。利用者の好みで組み合わせてオフィスで野菜を簡単に摂ることができます。

 

手軽に食べられるお惣菜

「オフィスでやさい」には、「ゆでタマゴ」「おとうふ」「サラダチキン」「ヨーグルト」など、「野菜になにか足したい」「ちょっとだけおかずが食べたい」というニーズにも対応可能なメニューが揃っています。

どれもダイエット食として大人気のメニューです。小腹を満たすのはもちろん、オフィスで野菜を食べるときのトッピングとしてもおいしく楽しめます。

タンパク質が手軽に摂れるラインナップのため、栄養バランスの向上が期待できるのもポイントです。

 

デザートにカットフルーツ

「オフィスでやさい」は、生のカットフルーツやシロップ入りフルーツなどのメニューが豊富な点も特徴です。

毎週4種類の「カットフルーツ」が配送され、青森県産の「カットりんご」、シロップ入りフルーツは南国のフルーツやアロエ、グレープフルーツなど、どれも特に女性に大人気のメニューになっています。

オフィスで野菜を摂るだけでなく、食後のデザートやオフィスのおやつにフルーツも選ぶことができれば、ビタミンや酵素の摂取にもなり、嬉しいですね。

ヨーグルトと組み合わせて楽しむのもおすすめです。

 

フルーツジュースやヨーグルトドリンク

朝の栄養補給やお食事のお供としておすすめなのが、「オフィスでやさい」のフルーツジュースやヨーグルトドリンク。

オフィスで野菜やヨーグルトを手軽に摂れるドリンク類は、心身ともにリフレッシュできると人気のメニューです。

3種類のスムージーやゼリーなどのメニューもあるので、休憩にゼリーを食べたり、業務の合間にスムージーで栄養チャージをするなど、利用者の好みやシーンにあわせて気軽に楽しめます。

 

オフィスでごはんのメニュー紹介

続いて、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の「オフィスでごはん」プランの総菜メニューの一例をご紹介します。

※メニューは定期的に入れ替わるため、記事内のメニューが配達商品に含まれない場合があります。

 

バリエーション豊富なおかずメニュー

「オフィスでごはん」の最大の魅力は、なんといってもおかずメニューの豊富さです。

ハンバーグやからあげ、コロッケ、豚の生姜焼きなど、ランチでも大人気の定番の肉料理メニューをはじめ、ブリの照り焼きや鮭の塩焼きなどの魚料理、餃子や焼売、きんぴらごぼうやかぼちゃの煮付などの野菜といったメインからサイドまで、定食屋さんのような幅広いメニューが充実しています。

「昨日食べすぎたから今日は一品だけ」「午後の仕事に向けて気合いを入れたいから贅沢に三品」など、利用者の好みでさまざまなメニューを楽しむことができます。

 

白米やチャーハンなどご飯もの

「オフィスでごはん」のご飯ものも、ボリュームたっぷりの人気メニューも豊富です。

シンプルでどんなおかずにもぴったりの白米はもちろん、チャーハン、グラタン、ベーグルなどもあるため、餃子とチャーハンで中華ランチ、ベーグルとサラダでおしゃれなランチなど、その日の気分に合わせた組み合わせも楽しめます。

 

タニタ監修メニューも登場!

ヘルシーで健康的な食事で有名なタニタが監修したメニューがあるのも「オフィスでごはん」の特徴です。

タニタが監修した主菜は、カロリー180kcal以下、塩分1.5g以下と非常にヘルシーなメニューを実現しています。

カロリーと塩分を控えめにした主菜をベースに、オフィスで野菜やフルーツを組み合わせることで、タニタおすすめの献立が実現できる点もポイントです。

一例として、ひじき入り豆腐ハンバーグ定食は「ひじき入り豆腐ハンバーグ」「ざく切り野菜」「カットりんご」「白米」の組み合わせで、合計カロリー521kg、合計塩分量2.12gと、ボリュームがありつつもヘルシーな献立になっています。

他にも「鶏肉のトマト煮」「豚丼の具」など、和風から洋風まで多彩なバリエーションでカロリーや塩分を抑えていてもおいしいメニューが揃っているため、健康的なランチを無理なく続けることも可能です。

毎月のメニュー表にタニタの栄養管理士からの食べ方提案などのコメントも掲載されるため、食生活の改善のヒントも得られます。

 

まとめ

オフィスで野菜やフルーツを気軽に取り入れることができるサービス、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)なら、オフィスで働く従業員の健康的な食生活のサポートはもちろん、「安心・安全・安定」と食材にこだわった食事を手軽に楽しむことができます。

栄養バランスだけでなく、不要な添加物や合成着色料を使用しないメニューを選べるOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。