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緑ある生活 ~グリーンカーテン~

 
皆さんはグリーンカーテンというのをご存知でしょうか?
ゴーヤーやアサガオ類などのつる性植物を、窓全体に張り巡らせたネットに絡ませてカーテンやシェード風に仕立てたものです。
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(出典:
福岡県朝倉市ホームページ)
見た目が涼しげなだけでなく、植物が間近にある事で気分も落ち着きますし、家に居ながら森の中にいる様な気分を味わえます。
緑の隙間から射し込んでくる朝日で目が覚めるって素敵じゃないですか?

日射を遮る

夏の直射日光による室内の温度上昇を防ぐには、葉が十分に茂ったグリーンカーテンが効果的です。
日射の熱エネルギーの約80%をカットする遮蔽効果があります。すだれの遮蔽効果が50~60%、高性能の遮蔽ガラスでも55%程度。
いかにグリーンカーテンが優れているかが分かりますよね。

おススメポイント

植物が根から吸った水分を葉から蒸発させ、周りの熱を奪います。
さらに、その水蒸気を含んでいる涼風を室内に取り込めば、エアコンなどの冷房機器の使用を抑える事が出来ます。
つまりは、節電効果があるわけです。
電力消費量のピークを迎える真夏には最適で、各地の電力会社がグリーンカーテンを推奨している程です。
また、野菜を植える事で、収穫して食べる事もできます。
グリーンカーテンに向いている野菜は、キュウリ、ゴーヤー、ミニカボチャ、またはミニメロン、パッションフルーツなどがあります。

グリーンカーテンの作り方(ゴーヤー)

1)プランターに軽石を入れます。厚さは2cm程度が目安。
全体に均等になるようにならします。
2)野菜用培養土をプランターに入れます。
プランターが目一杯になるまで入れたら、手で強く押さえるかプランターを揺すって土を締 めます。
この時、肥料を混ぜておくようにしましょう。
3)苗を容器から取り出し、苗の固まった土をほぐします。
こうする事で植えつけた後の育成を促します。
4)プランターの土に穴を作り、苗を植えつけます。
上から土を被せたら手で押さえます。
5)プランターに固定器具でネットを固定します。
天井からネットを吊り下げます。天井側の支柱をしっかりと固定したら完成です。
※育ちに合わせてネットを延長する可能性があるため、余ったネットは天井側に残しておきましょう。庭やベランダで簡単に出来るのもおススメのポイントです!

育て方

[水分補給]
ゴーヤーはとても水を欲しがりますので、毎日1回たっぷりとあげて下さい。
夏場などの暑い日には、朝晩の2回あげましょう。
[摘心]
植え付けから約2週間後、本葉7~8枚の頃に摘心を行います。
摘心…伸びてきたツルの芽の先端を摘み取る事。
[肥料の追加]
花が咲き、実が吹き出したら肥料を追加します。
化成肥料を根元付近から少し離れた辺りに撒き、周りの土と混ぜ合わせます。
これを2~3週間に1度。
[収穫時期]
ゴーヤーの表面につやが無くなり、イボイボが目立ってきた頃が収穫のタイミングです。
時期を逃すと実が黄色くなってしまいます。
こまめに実を収穫する事が、元気なグリーンカーテンを長く維持するコツです。
※完成には植え付けから約2~3ヶ月程度です。
 5月頃に植え付けする事をおススメします。
[ポイント]
実がついたら最初の1つは直ぐに取ってしまうのがおススメです。
栄養が行ってしまいカーテンの高さまで伸びなくなる可能性があるからです。
2つ目以降は残して大丈夫です。

まとめ

いつもの生活に少しの緑が加わるだけでとても落ち着いた気持ちになると思いませんか?
簡単に始められ、節電効果もあるグリーンカーテン。
自分達で収穫した野菜が食卓に並べば、家族の笑顔も増える事でしょう。

(文・江原直明)

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