導入事例|株式会社山崎組

従業員の食の課題を解決!

従業員の食の課題を企業が解決!健康を支える福利厚生

従業員の野菜不足など、食生活への課題を感じる企業に多くご利用いただいているOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)ですが、ラインナップされる商品は男女問わず好評をいただいています。

今回インタビューを実施した株式会社山崎組(以下山崎組)では、従業員の9割が男性です。

導入前はどのような反響が得られるか未知数でしたが、実際にOFFICE DE YASAIを導入してみたところ男性従業員からも非常に人気が高く、さらに商品をきっかけとしたコミュニケーションの活性化にも繋がっていました。

では、株式会社山崎組はどのような経緯でOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入に至ったのでしょうか。また、導入後の反応はどのようなものだったのでしょうか。

詳しくお話を伺っていきます。

ーまずは、貴社の会社概要を教えてください。

事業内容は、島根県内の土木工事、解体工事、中間処理場(産業廃棄物処理)で、昨年創立100周年を迎えました。

従業員数は40人強で、男女比は9対1と、従業員のほとんどが男性です。

仕事では現場に出る男性が多く、女性は中間処理場に1名と、従業員の管理等を行う女性がオフィスに4〜5人いるといった状況です。

ーコロナ禍の影響で、働き方に変化はありましたか?

基本的には現場に出て働く仕事なので、コロナ前と大きく働き方に変化はありません。

在宅勤務はほぼなく、事務職で子供がいる家庭であれば、保育園が休園の際などに自宅に仕事を持ち帰ることが少しある程度ですね。

ーOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の利用状況を教えていただけますか?

毎月の個数は「オフィスでやさい」の商品を180個、「オフィスでごはん」の商品を80個です。

週に2回、月曜と水曜に届けていただいています。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入したきっかけは?

OFFICE DE YASAIを導入する前から、健康に関する課題はありましたか?

弊社の従業員は、昼食ではコンビニを利用することが多く、健康的な食生活をしているとは言えませんでした。

社長も従業員の健康を気にしており、福利厚生の充実という観点でも関心度が高かったというのが導入のきっかけのひとつです。

特に、これまで福利厚生として食事補助は実施していなかったため、従業員を食事の面からもサポートしていきたいという思いもあり、OFFICE DE YASAIを検討することになりました。

OFFICE DE YASAIはどこで知ったのでしょうか?

弊社とお付き合いのある会社からご紹介いただきました。

もともとOFFICE DE YASAIのサービスは知らず、また、近隣の会社でもOFFICE DE YASAIを導入していた、という事も後々知ったくらいです。

ー導入の決め手は何かありましたか?

現場に出ている従業員は、毎日仕事が終わると会社に戻り日報を出しています。

これまでは会社に戻ったみなさんにお菓子を配る程度でしたが、今年の1月に社内に従業員が休憩できる新しいスペースができたため、その場所を従業員同士のコミュニケーションの場として活用したいと思い、飲み物などを置くようになりました。

それに加えて、小腹を空かせている従業員にとって何か提供できるものはないかと考えていたところにOFFICE DE YASAIを知ることになり、サービスとしてちょうどよかったという点も、導入理由のひとつです。

ただ、導入に至った背景には、何よりも社長の従業員へ対する思いが強くありました。

OFFICE DE YASAIを知り、「コンビニではなく、健康的でかつ会社も福利厚生として支援ができるサービスだ」という事で、社長が導入を決定されました。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)によって健康的な食事が身近なものに

ーOFFICE DE YASAIはどのようなシーンで活用されていますか?

事務所勤務の従業員が昼食として利用したり、お腹を空かせて現場から帰ってきた従業員が、夕方ごろに間食として食べていることが多いですね。

ー事務職の方の反応はいかがでしたか?

弊社からコンビニまでは車で2〜3分かかるため、駐車場まで車を取りに行きそこからコンビニまで走って……と考えるとやや面倒くさい距離にありました。

そのため、事務職の従業員は昼食や間食用の食べ物は朝コンビニに立ち寄って購入することが多くありました。

しかしOFFICE DE YASAIを導入してからはその手間が省け、とても便利になりました。

また、夕方勤務の事務職は、現場に出ている従業員が全員帰ってきたのを確認したうえで、会社を施錠して帰宅しています。

従業員の出入りを確認する必要があるため会社から出られず、コンビニに行くことすらできないため、社内にOFFICE DE YASAIがあることでとても助かっているようです。

ー現場で働く従業員の方の反応はいかがでしょう?

現場から帰ってきた従業員は空腹なので、会社に戻るとすぐにOFFICE DE YASAIの冷蔵庫へ直行して、商品を探しています。

これまでは、日報だけ書いて帰宅していましたが、OFFICE DE YASAIの商品を通じて、和気あいあいとコミュニケーションをとっている姿を目にするようになりました。

ーどんなメニューが人気ですか?

カットフルーツやサラダチキン、そしてアイスが人気ですね。

最初の2ヶ月はOFFICE DE YASAIのおすすめ商品を入荷していましたが、最近は現場の人たちの要望も取り入れるようにしています。

どのメニューも量・価格ともに手頃ということもあり、最近は入荷したそばからすぐに無くなっていくことも多いです。

月曜と水曜に配達されますが、その日の夕方には人気商品はごっそりなくなってしまいますね。

従業員の健康を守るさまざまな取り組みをこれからも

ーOFFICE DE YASAI以外に、健康に関する取り組みは実施されていますか?

社内に酸素カプセルがあったり、サウナを建設予定だったりと、島根には珍しい最先端な福利厚生を取り入れています。特に健康面に関わる福利厚生には力を入れていますね

これは社長の信念とも言えますが、従業員はお客様のことを第一に考える、そのために「従業員のことは会社が大切にする」という気持ちで実施しています。

福利厚生という会社の補助で、従業員の食生活を健康的にするサポートができればと思っています。

ーOFFICE DE YASAIは採用面でも効果を発揮しそうでしょうか?

そうですね、近隣の企業でここまで福利厚生に力を入れている企業は少ないので、良い差別化ポイントになっています。

職場見学に来てもらった際には、PRとして活用できると思っています。

まとめ

もともとの社長の思いもあり、従業員の健康に関する意識が高かった株式会社山﨑組では、OFFICE DE YASAIのサービスが会社の方針としっかりマッチしたようです。

また、現場で働く男性従業員の健康をサポートし、従業員同士のコミュニケーションツールにもなっているということで、大変ご満足いただいていました。

OFFICE DE YASAIはヘルシー志向な女性へ向けたイメージがあるかもしれませんが、むしろ現場で体を動かす男性従業員にとっても、健康を維持するための大切なサポートアイテムになっています。

従業員の健康促進を検討しているのであれば、ぜひOFFICE DE YASAIを試してみてください。社内でも人気の福利厚生として、きっと満足いただけるはずです。

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株式会社ナカヒロ

健康経営への取り組みや、社員に対する食の意識改革のために、多くの企業にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入いただいています。

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