導入事例|株式会社さんれいフーズ

社員の健康サポートに導入!

課題
  • 食環境を充実させたい
  • 従業員の健康的な食事を支援したい
決め手
  • トライアルで導入し、カットフルーツとスムージーが人気で、男女ともに多くの社員が利用されていた
  • 社員へのアンケート調査の結果、ぜひ継続してほしいという連絡があった
効果
  • 時間を選ばず手軽に健康的な食事ができるようになった
  • 社員の健康のプラス一品につながっている

社員の健康サポートに導入!社内アンケートでも大好評 

今回は、1972年に創業し、鳥取県に本社を構える「株式会社さんれいフーズ」へお話を伺いました!

株式会社さんれいフーズは兵庫県北部から島根県西部までの山陰全域で、業務用食材の卸販売を行う食品商社としての事業と、山陰の特産物「紅ズワイガニ」を中心とした日本海の水産素材や地産品を活かした「さんれいフーズブランド製品」を全国に発売する食品メーカーとしての事業をされています。

社員の健康づくりを積極的に推進する「社員の健康づくり宣言事業所」や、仕事と家庭の両立に配慮し、男女ともに働きやすい職場環境をつくっているという「鳥取県男女共同参画推進企業」などにも認定されている会社です。

そんな株式会社さんれいフーズには、2021年の6月よりOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を試験的に導入いただきました。10月からは設置台数を増やしての正式導入が開始しています。
OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の活用の仕方や社員の反応などを、実際に導入を進められた田島さんに伺ってきました。

 

株式会社さんれいフーズにインタビュー!導入前後の反応は?

 

―OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)はトライアル導入からどうやって正式導入となったのですか?

弊社は2021年の6月からOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)をトライアル導入しており、その後本社の方から社員へのアンケート調査がありました。その結果、ぜひ継続してほしいという連絡があり、正式に導入することに決めました。

ー社員へのアンケートで好評だったのですね。良かったです。OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)ではどんなメニューが人気ですか?

カットフルーツが1番人気のようです。導入時が夏場だったということもあり、冷たい野菜ジュースなどもよく出ていました。

ーちなみに、利用するのは女性のほうが多いなど、男女差はありますか?

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の利用者は男女どちらも多いですね。そんなにばらつきはなく、いろいろな社員が使わせていただいている感じです。

 

 

ー普段のランチ時には、社員はどのようにしてお昼ごはんを食べていますか?外に買いに行く人が多いですか?

弊社は営業職が多いので、特に男性はお昼時には社内にいない社員がほとんどです。一部の社内にいる人は、会社にきている仕出し屋さんのお弁当を利用したりしていますね。そのお弁当に、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)で野菜を購入してプラスしている人も多いようです。

営業職の社員は、お昼の時間帯にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を使うのではなく、外出先から戻った夕方以降に使うことが多いです。

 

健康に関する取り組みについてもお聞きしました!

 

ー現在OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の他に、食事系の福利厚生はございますか?

食事系の福利厚生は特にないです。仕出しのお弁当屋さんは来ていますが、会社の補助は特にありません。取引先のお弁当屋さんに来てもらっている形です。
以前、社員に聞いたときに必要性を感じたため、来てもらうようになりました。

ー他に、社員の健康に関わる福利厚生はございますか?

福利厚生となるのかは分かりませんが、弊社は食品の卸売事業なので、得意先からの商品購入の際に会社からの補助がでることがあります。
特にコロナ禍では、テイクアウトのお弁当を配布される取引先が多かったので、購入依頼があった際に少し会社として補助をして社員へ提供することがありました。こういったところが福利厚生になっているのかなと思います。

ー事業と紐付いた形での福利厚生があるのですね。コロナ禍となり、働き方の変化はありましたか?

食品の卸売事業なので、コロナ禍でも変わらず出社していました。仕事や業務のスタイルもコロナ以前と特に変化がない状態です。

ーありがとうございました!

まとめ

「この地に生きる。地域とともに明日を築く」というのを企業理念としている株式会社さんれいフーズ。食を通じて地域の暮らしや産業を支えるお仕事をされています。

今回は、そんな株式会社さんれいフーズが社員の健康をサポートすることのできるOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を正式導入したきっかけや、実際の使われ方などのお話をお伺いしました。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、一見健康志向の強い女性に喜ばれそうなサービスに見えますが、男性にも女性にも偏りなく、多くの社員に使っていただいていました

普段外出することの多い営業職の社員の方には、夕方以降のちょっとした軽食として利用されているとのことでした。

普段から仕出しのお弁当屋さんがランチ時に会社にきているとのことですが、お弁当にプラス1品をしている社員もいるようで、1品100円〜というOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の手軽さがマッチしたようです。

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)は、このようにランチとしてだけでなく、普段朝ごはんを食べない方がスムージーやカットフルーツで栄養を補ったり、夕方小腹が空いた頃に軽食として使ったり、普段のお昼ごはんに1品追加したりと、さまざまな用途で使っていただけます。

働く社員はそれぞれに仕事のスタイルや食事の好みなどもあるため、野菜やフルーツからお惣菜まで取り扱っているOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)のサービスは多くの社員に喜ばれるのではないでしょうか。

健康経営を積極的にしていきたい方、今後食に関する福利厚生を考えている方は、まずはトライアルも可能なOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を検討してみてはいかがでしょうか?

様々な業種や業態の企業様が利用されているため、ぜひ他の事例インタビューもご参照ください。

 

関連記事

株式会社マクロミル

従業員のウェルビーイングや健康経営が注目される中、多くの企業が福利厚生のあり方を見直しています。

今回は、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーである株式会社マクロミルに、オフィスでの「食」を通じた福利厚生の取り組みについてお話を伺いました。

食堂導入を検討しながらも、最終的に「OFFICE DE YASAI」を選んだ理由とは? 担当者様が語る、手軽さが生み出す意外な効果と、従業員満足度向上の秘訣に迫ります。

株式会社阪急交通社

健康経営を導入する企業が増える中、「何から始めればよいのか?」と悩む方も多くいらっしゃいます。そんな中、今回お話を伺ったのは、全国の主要都市に事業所を構える大手旅行会社・阪急交通社です。

ツアーやクルーズなど、多彩な旅の提案を手がける同社では、コロナ禍を経て従業員の働き方や食生活に対する意識も変化してきたそうです。その結果、新たに導入されたのが、「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」です。健康経営を推進する同社は、どのような理由でOFFICE DE YASAIの導入に至ったのでしょうか。

今回は、導入のきっかけから実際の利用状況、そして今後の期待まで、担当の方にたっぷりお話を伺いました。

東京ヤクルト販売株式会社

東京都内の市区町村の大部分をエリアに持ち、乳酸菌飲料や健康食品、美容関連商品などを広く手がける東京ヤクルト販売株式会社。

今回は、同社が取り組む福利厚生のひとつとして導入された「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」について、その背景や効果、そして従業員のみなさんの感想を伺いました。

「人も会社も健康であること」を大切にしている同社では、日頃から従業員の心と体のコンディションを整える施策に力を入れており、社内の空間づくりから健康支援、部活動によるコミュニケーション促進まで、幅広くユニークな取り組みを展開しています。そんな中、オフィスの“食”を見直すことは自然な流れだったのかもしれません。

どんな思いで導入が決まり、どんな変化が生まれたのか。現場のリアルな声をお届けします。