導入事例|ゆうみらい小児歯科・矯正歯科

食育を考える自分達から健康に

健康志向&豊富な野菜メニューが導入の決め手!

導入後のアンケート結果も紹介

従業員の食生活について、課題を抱える企業は少なくありません。

現代における健康的な生活に最も深く関わるキーワードである「食」。

昨今働き世代の若者は、不規則な生活や、偏った食生活を送る人が多く、”何を食べたら健

康になる?”はみんなの共通の話題。わかっていても、改善が難しい。

この問題について、なかなか答えが見いだせないでいる人は多いのでは?

今回インタビューを実施した、ゆうみらい小児歯科・矯正歯科さんは20代が多く同様に「従業員の食生活が見えない」という点に課題を感じていたそうです。そこで対策として、OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入を決定しました。

導入の経緯や、導入した結果について、医院長の有田浩一朗さんにインタビューをさせていただきました。

 

ゆうみらい小児歯科・矯正歯科にインタビュー

ーまずは、貴社の事業概要について教えてください

お子さまを対象とした歯科・矯正歯科で従業員は17名です。

そのうち4名が、歯科衛生士として働いています。

 

ー企業として目指したい姿はありますか?

安心して自分の子供を託したいと思えるような人が働く医院にしたいと思っています。

『医療を施す人間は健全な体と心で、豊かな人間性を持ち、元気に楽しく働いて欲しい』

そのため、食事、運動、休養を大事にし、従業員の健康にも気を配るようにしています。

小児が主体ということもあり、診療営業時間も10:30〜19:00と他医院に比べて短いため、働きやすい環境にはなっているのではないでしょうか。

離職率は低く、歯科衛生士が辞めることもあまりありません。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入を決めた理由は?

ーどのような課題感から、OFFICE DE YASAIの導入を検討し始めたのでしょうか?

小児歯科ということもあり、我々は子供の食育について考える立場にあります。

食育は、生活に立ち入った話になるため、非常に難しい問題です。

食育の促進を考えた結果、まずは自分も含めた従業員が健康でなくてはならない、という結論に至りました。

 

そして、現代社会で野菜を定期的に摂取するのは難しく、実際に従業員に話を聞いてみたところ、コンビニでご飯を購入して食べているという人が多いのが現状でした。

もちろん、コンビニが悪いというわけではありません。

しかし、もう少し健康にシフトして、例えば添加物の少ない食事を選ぶなど、取り組みを進めることが大事だと考えていました。

 

ーOFFICE DE YASAIの他にも検討している商品はありましたか?

そうですね、いくつか比較検討を行いました。

管理栄養士とも相談をし、「健康」という観点と「野菜を主軸に置いている」ということもあり、食育の一貫としてOFFICE DE YASAIを導入することが決定しました。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の反響

ー導入してみた感想はいかがですか?

まずは、常に医院の中に食べ物があるという点で安心感があります。そして、野菜不足は確実に解消できていますね。

OFFICE DE YASAIの導入は、「良いものを食べて健康でいてほしい」という思いがベースにありましたが、アンケート結果を見ると、しっかりとその意図が伝わっているようでした。

 

【アンケート結果】
★導入後の変化
・食費が抑えられた 65%
・コンビニによる回数が減った 52.9%
・野菜、果物を食べる習慣がついた 30%

★導入後の満足度
・5段階で80%以上の人が4以上
・契約を更新したい人が75%

 

このような結果がでたため、今後も継続してOFFICE DE YASAIを利用しようと思っています。

また、院内でOFFICE DE YASAIについての会話が増えている印象はあります。

コミュニケーションの活性化という点でも、良い変化があったと感じています。

 

ー従業員のみなさまは、OFFICE DE YASAIをどのように活用していらっしゃいますか?

午前中の診療診断が終わったあと、午後の診療診断が始まるまでのお昼休みに食事として活用しています。

休憩室が別の場所にあるのですが、OFFICE DE YASAIの冷蔵庫もその休憩室に置いてあるので、みんなで集まって食べています。

 

ー持参したお弁当にプラス一品といった使われ方が多いでしょうか?

人によってまちまちではありますが、確かにお弁当やおにぎりを持参して、サラダなどをプラスしている人は多いです。

「オフィスでごはん」という冷凍の食事メニューも発注しているため、それにサラダを加えて、OFFICE DE YASAIの商品だけで一食完結している人もいます。

 

ー人気のメニューなどはありますか?

50円のミニサラダや、カットフルーツはすぐになくなります(※)。

コンビニでサラダやカットフルーツを買うと高いですし、自分でフルーツを買って包丁で皮を剥くなどするのも手間がかかるため、人気なのかなと思います。

他には、パスタや冷凍のお好み焼きも人気ですね。

電子レンジが2台あるのですが、お昼時には利用者が殺到するため、電子レンジ渋滞が起こっています。

個人的には汁なし担々麺も大好きです。

担々麺とサラダとハンバーグを購入しても数百円なので、お腹も満たされて、かつ価格が手頃なのでとてもありがたいです。

※通常価格は一品100円ですが、ゆうみらい小児歯科・矯正歯科では医院側の負担額を増やし一品50円に設定しています。

 

ーOFFICE DE YASAIを他の医院に紹介するなら、どのような点をおすすめしますか?

まずは、従業員の健康向上に貢献できているという点ですね。

OFFICE DE YASAIを導入していると、必然的に野菜を摂取する機会が増えるので、従業員の食生活が整えられるということは大きなメリットです。

また、福利厚生として会社が負担する場合、従業員には50円〜100円というとても手頃な価格で提供できます。

この安さは、従業員にとって非常に嬉しいサービスになると思います。

 

福利厚生の取り組みとこれからの展望

ー食以外ではどのような福利厚生を実施されていますか?

従業員には体を動かしてほしいと思っているので、私も通っているテニススクールに通う場合には、半額補助しています。

また、スクールとは別で、月に一回位、従業員を連れてテニスに行くようにはしていますね。

「サービスする人間が良い環境にないと、良いサービスは提供できない。」というのが私の考えなので、働きやすい環境を作るようにしています。

 

ーOFFICE DE YASAIを今後どのように活用していきたいですか?

OFFICE DE YASAIを導入していても、その中の何を食べるのかは従業員次第です。

そのため、従業員の食生活に合わせたプランを作り、「●●な人にはこのメニュー」などわかりやすく提供する工夫はしていきたいなと思っています。

また、現在は少し離れた休憩所にOFFICE DE YASAIの冷蔵庫を設置しているため、隙間時間での利用はややしづらい状況です。

そのため、もっと近場に冷蔵庫を置くなど、設置場所の検討もしていきたいですね。

手の届きやすい場所にあれば、今よりももっと利用率は上がると思います。

 

まとめ

今回インタビューを実施したゆうみらい小児歯科・矯正歯科では、院長の「良いものを食べて健康でいてほしい」という思いからOFFICE DE YASAIの利用が始まりました。

OFFICE DE YASAIによって野菜の摂取機会が増えるとともに、従業員がどんな食事をしているのかを少しは把握でき、多少なりともスタッフの健康に貢献できるようになった点は、良い変化だったようです。

従業員の食生活は見えない部分が多いため、食生活の改善に頭を抱える企業も多いはずです。

福利厚生によって従業員の「食」を把握できるというのは、大きなメリットと言えるのではないでしょうか。

従業員の食生活を把握し、改善していきたいと考えるのであれば、ぜひOFFICE DE YASAIを試してみてください。

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NTSホールディングス株式会社

NTSホールディングス株式会社は、健康経営推進の一環としてOFFICE DE YASAIを導入しました。従業員が手軽に健康的な食事を摂れる環境を提供し、特にランチや間食として活用されています。導入後、従業員間のコミュニケーションが活性化し、SDGsやフードロス削減の意識向上にもつながっています。さらに、オフィス内で栄養価の高い食品を安価に購入できる利便性も好評で、今後の継続利用による健康促進と生産性向上が期待されています。

株式会社ナカヒロ

健康経営への取り組みや、社員に対する食の意識改革のために、多くの企業にOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)を導入いただいています。

今回インタビューを実施した株式会社ナカヒロも、「社員が心身ともに健康であること」を念頭に健康経営を推進する中で、OFFICE DE YASAIと出会いました。