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株式会社マクロミル

従業員のウェルビーイングや健康経営が注目される中、多くの企業が福利厚生のあり方を見直しています。

今回は、マーケティングリサーチのリーディングカンパニーである株式会社マクロミルに、オフィスでの「食」を通じた福利厚生の取り組みについてお話を伺いました。

食堂導入を検討しながらも、最終的に「OFFICE DE YASAI」を選んだ理由とは? 担当者様が語る、手軽さが生み出す意外な効果と、従業員満足度向上の秘訣に迫ります。

東京ヤクルト販売株式会社

東京都内の市区町村の大部分をエリアに持ち、乳酸菌飲料や健康食品、美容関連商品などを広く手がける東京ヤクルト販売株式会社。

今回は、同社が取り組む福利厚生のひとつとして導入された「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」について、その背景や効果、そして従業員のみなさんの感想を伺いました。

「人も会社も健康であること」を大切にしている同社では、日頃から従業員の心と体のコンディションを整える施策に力を入れており、社内の空間づくりから健康支援、部活動によるコミュニケーション促進まで、幅広くユニークな取り組みを展開しています。そんな中、オフィスの“食”を見直すことは自然な流れだったのかもしれません。

どんな思いで導入が決まり、どんな変化が生まれたのか。現場のリアルな声をお届けします。

コスモスイニシアグループ健康保険組合

導入にあたって私たちが目指したかったのは「従業員のヘルスリテラシーの向上」です。例えば「今日はビタミンが摂れていないからフルーツを食べよう!」とか、「今日のお弁当は野菜が少ないからサラダを追加しよう」など、自分で考えて食生活を整えられるようになることが目標でした。

株式会社JACリクルートメント

職業柄、夜間の面談や飲み会が多く、社員が不規則な生活を送りがちになっているという課題がありました。そこで、経営層コミットのもと社員の働き方改善や、健康増進のための取り組みに全社的に力を入れるようになりました。