導入事例|矢作建設工業株式会社

アフターコロナを見据えた”交流の場”づくりを支える福利厚生とは?

健康経営やアフターコロナを見据えて、再度社員の食に向き合う企業が増えています。

今回インタビューをした矢作建設工業株式会社も、その取り組みの一つとして導入を決めていただきました。

具体的なOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入のきっかけや、導入後の社内の様子などをご紹介します。

 

矢作建設工業株式会社にインタビュー

ーまずは、貴社の事業概要について教えてください

弊社は、名古屋市に本社を置く総合建設会社(ゼネコン)です。戦後間もない1949年に設立され、今年で創立73年目となります。

事業内容は、建設事業と不動産事業の大きく2つから構成しています。建設事業ではマンション・倉庫・工場・駅舎などをつくる建築工事と、道路・鉄道・橋梁・トンネルなどをつくる土木工事に取り組んでいます。不動産事業では、物流施設や工場などの工業用地の開発や、グループ会社においてマンション開発などに取り組んでいます。

 

また、事業拠点は本社に加え、東京・大阪を中心に全国で6拠点展開しており、グループ会社も6社あります。

 

ー従業員の人数や男女比はいかがでしょうか?

従業員はグループ全体で約1,200名。本社ビルでは約500名が働いており、そのうち女性は約100名です。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の導入を決めた理由

ーどのような課題感から、OFFICE DE YASAIの導入を検討し始めたのでしょうか?

もともと本社には、リフレッシュスペースはありましたが、飲料物の自動販売機があるだけの無機質な空間でした。

新型コロナウイルス感染防止のために開始した在宅勤務や時差出勤などにより、従業員同士が対面でコミュニケーションを取る機会が減少していたんです。

そのため、アフターコロナを見据え、「部署の垣根を超えて交流できる場所、更にはイノベーションが生まれるような場所を作るべきでは」という話になり、リフレッシュスペースを大幅にリニューアルしました。

OFFICE DE YASAIはそのリニューアルに伴い導入しました。

 

ー実際のOFFICE DE YASAIの導入までにはどんな流れがあったのでしょうか?

私たちはリフレッシュスペースのことを「ひろば」と呼んでおります。言葉のとおり人々が集まって交流する場所という意味です。

「ひろば」の設置にあたってはコンセプトと掲げたのがSDGsです。自然との共生や健康を考えていた際に、「やはり飲食物は重要な要素になる」という話になりました。

一般的にオフィスでの食事となると、カップラーメンやスナック菓子など手軽に食べられる物になりがちですが、食事面からもしっかりと健康を意識するきっかけづくりにもなることからオフィスでの野菜販売の導入を検討しました。

このような流れの中で、実現する方法をWEBで検索したところ、OFFICE DE YASAIを見つけ、最終的には健康的な野菜やフルーツに惹かれて導入を決定しました。

 

OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)導入後の変化

ー実際に導入してみた効果はいかがですか?

今まで「ひろば」を利用していなかった人が出入りするようになったと感じています。そのためOFFICE DE YASAIは常に品薄の状態になっています。

冒頭でもお話しした通り弊社は男性の比率が高く、サラダやフルーツがどれだけ売れるのだろうかと不安な点もありましたが非常に好評で、特にサラダは人気です。

納品された当日または翌日にはなくなっていることが多いです。

月曜日と水曜日の週に2日納品いただいていますが、納品前日には冷蔵庫が空っぽになっていることもしばしばです。

あまりに好評なので、供給面の課題が顕在化してきましたが、導入効果は非常に高いと感じています。

これまではトライアル期間中であったため、幅広い商品を少しずつ注文していたのですが、今後は人気のメニューをたくさん注文してもいいかと思っています。

 

ー御社の人気メニューはどんなものですか?

サラダ系は圧倒的に人気です。あとはサンドイッチも人気があります。

サラダは、複数の種類を入れるようにしていますが、特にミニサラダはすぐに売れ切れてしまいます。他にはカットフルーツも人気があります。

 

ー実際にどんな使われ方をしているのでしょうか?

他社のサービスになるのですが、OFFICE DE YASAIの横に解凍して食べる冷凍パンの冷凍庫を設置しています。そのため、冷凍パンとミニサラダをセットで購入する従業員が多いのだと思います。

「ひろば」の利用時間は特に定めておらず自由に使って良いルールにしているので、OFFICE DE YASAIはいつでも買えます。そのため、朝買って、自分の部署の冷蔵庫に入れておき、お昼に食べるという従業員もいます。人気なので早めに確保しているようです。

本社ビルのすぐそばにスーパーもあるのですが、OFFICE DE YASAIを使っている従業員は多いようです。

 

ースーパーが近くにあるとのことですが、その他の食の周辺環境はいかがですか?

会社の半径100m以内にコンビニが2軒あります。その他にも飲食店は比較的多いエリアなので、食事などを摂る環境としては決して悪くはない方だと思いますが、それでもOFFICE DE YASAIは利用されています。

コロナ禍により外食を控えている人や、暑い日や天候の悪い日は外に出るのも面倒だという人が利用しているみたいです。現に雨の日の利用率は高いです。

また、コンビニと比較しても安価な価格帯であるため選ばれるのかもしれません。

 

ーOFFICE DE YASAIの導入による、食事面以外の効果は何かありましたか?

「ひろば」に出入りしている従業員の様子をみると、これまで接することがなかった部署の人とコミュニケーションをとる場になりつつあるのかなと感じています。

コロナも完全に収まっているわけではないので、「ひろば」での飲食を規制しています。そういった事情もあり、直接的な効果測定までは至っていませんが、確実にコミュニケーションの材料になっています。

 

ーOFFICE DE YASAIを他の建設業界の方に紹介するなら、どのような点をおすすめしますか?

建設業界、特に現場で働く人の食生活は、どうしても偏りやすくなります。

お昼はカップラーメンになってしまったり、夕食を摂る時間が不規則になったりすることもあります。

なかなか、健康に気を遣えていないこともあるので、OFFICE DE YASAIを取り入れることで従業員の健康への意識づけに繋がると思います。

会社としても従業員に健康への意識づけを押し付けるのではなく自発的に促すことができるので、その点をおすすめしたいです。

また、外に買いに行く時間を削減できる分、休憩時間にはゆっくりと身体を休めることができるところもおすすめです。

 

福利厚生の取り組み

ー食以外ではどのような福利厚生を実施されていますか?

本社ビルは築30年以上経ちますが、これまで大規模なリニューアルをほとんどしてきませんでした。

そのため、去年から今年にかけて机・椅子などの什器に加え、空調や内装をリニューアルし、従業員がより快適に働けるよう環境を整備しました。

自然がそばにあるだけでリラックスしたり、生産性が上がると言われる「バイオフィリック」という考え方があります。

「ひろば」は、そのバイオフィリックデザインの考えを取り入れ、植栽や水(熱帯魚など)を取り入れた空間にすることで、リラックス効果に加え、コミュニケーションの誘発を狙っており、従業員が快適に働ける空間を提供することを大切にしています。

 

まとめ

今回インタビューを実施した矢作建設工業株式会社では、元々あったリフレッシュルームのリニューアルに伴い、より従業員に健康的な食事やコミュニケーションの場を提供するためにOFFICE DE YASAIの導入に至りました。 

男性が多いにも関わらず、サラダやカットフルーツなどの商品が人気で、従業員の方々にもしっかりと利用いただいているようです。

また、導入によりコミュニケーションを取るきっかけにもなりつつあるとのことでした。

自然な形で健康経営に取り組むことができるOFFICE DE YASAIを是非ご検討ください。

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